Micro-Certification - Blueprint Welcome to ServiceNow
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Micro-Certification - Blueprint Welcome to ServiceNow

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Assessment Simulator Welcome to ServiceNow マイクロ資格試験仕様書

 

 

 

 

前書き

この Welcome to ServiceNow マイクロ資格試験仕様書では、試験の目的、対象者、テストオプション、試験内容と範囲、テストフレームワークに加えて、Welcome to ServiceNow マイクロ資格の取得に必要な前提条件を定めています。

 

試験の目的

Welcome to ServiceNow マイクロ資格試験は、合格者に Next Experience UI を操作して、リストとフィルター、フォーム、Visual Task Boards (VTB)、レポートデザイナーやダッシュボード、ナレッジ、Service Catalog、仮想エージェントといったプラットフォーム内の領域を使用するためのスキルと知識があることを認定するものです。

 

試験対象者

Welcome to ServiceNow マイクロ資格試験は、ServiceNow のすべての顧客、パートナー、および従業員が受験できます。試験の対象者には、ServiceNow を初めて使用するすべてのユーザーが含まれます。このマイクロ資格試験は、特定のロールや職務に固有のものではなく、ServiceNow エコシステムを初めて使用するすべての人を対象としています。

 

試験準備

試験の問題は、公式の ServiceNow トレーニング教材、ServiceNow 製品ドキュメントサイト、ServiceNow 開発者サイトに基づいています。公開されているその他の学習教材は公式ではなく、試験準備用としては推奨されません。

この試験は、プラットフォームに関する知識をテストするためのシミュレーター (ラボ) 形式で実施されます。この試験には問題はありません。代わりに、Welcome to ServiceNow コースで説明されている特定のタスクを実行することで、学習した内容を実証します。タスクのリストと、各タスクで期待される内容に関する具体的な指示が表示されます。試験が完了したら、Now Learning の [検証] (試験の送信) ボタンを選択できます。このシミュレーター試験にはスコアはなく、合格/不合格で評価されます。

 

前提知識およびトレーニング

ServiceNow は、Welcome to ServiceNow マイクロ資格試験の準備として、以下のトレーニングコースの完了を前提条件として定めています。以下の ServiceNow トレーニングコースで提供される情報には、試験のソース資料が含まれています。

  • Welcome to ServiceNow

 

 

必須のトレーニング

このマイクロ資格試験で必須または推奨される他のコースはありません。この試験の準備として、「Welcome to ServiceNow」コースのすべてのレッスン、タスク、およびナレッジチェックを完了することをお勧めします。

 

その他のリソース

上記に加えて、以下のリソースが試験準備に役立つ場合があります。

 

推奨されるその他の経験

  • ServiceNow プラットフォーム (Next Experience ユーザーインターフェイス) の操作に関する一般的な知識
  • Now Learning でのシミュレータータスクのナビゲーションと検証 (インスタンスに関するヘルプの動画を参照)
  • 業界の用語と略語についての一般的な知識

 

試験範囲

学習分野は、試験に含まれる主要トピックと特定の目標です。試験内容または試験項目は、いくつかの学習分野に分かれています。

 

以下の表に、学習分野、重み付け、サブトピックと、各分野の問題が占める割合 (%) を示します。記載したサブスキルは試験内容に含まれますが、これらに限定されるわけではありません。 

 

 

分野番号

学習分野

試験の割合 (%)

1

Next Experience、ナビゲーション、およびアクセス

12.5 %

2

リストとフィルター

12.5 %

3

Forms

12.5 %

4

タスク

12.5 %

5

レポート

12.5 %

6

ダッシュボード

12.5 %

7

ナレッジ

12.5 %

8

Service Catalog

12.5 %

合計

100 %

 

 

試験の登録

Now Learning アカウントにアクセスして、Welcome to ServiceNow マイクロ資格ラーニングパスに登録します。監督官なしの試験が開始して、インスタンスを要求されます。

試験時間は 60 分です。

 

試験の構成

 

設問の数

アセスメントシミュレーターを使用すると、テストを実行してシナリオを読み、シナリオに基づいて一連の要件を満たす作業を実行し、作業が正しく行われていることを確認することで、ナレッジを表示できます。

試験は 7 個のタスクで構成されています。

 

試験結果

各タスクは個別に採点され、合格するには 80% の成績が必要です。 試験を完了して解答を提出すると、すぐに試験結果が合格または不合格として表示されます。

 

合格結果

合格結果は、認定が取得されたことを示します。マイクロ資格に有効期限はありません。ただし、新しい要件が追加された場合は、その要件を完了することで認定を維持する必要があります。

 

不合格結果

不合格結果は、認定が取得されなかったことを示します。認定業界のベストプラクティスに従って、不正解の項目や正解を共有することはありません。詳細については、「再受験ポリシー」を参照してください。受験者は、マイクロ資格に合格するためにアセスメントシミュレーターを何回でも再受験することができます。

 

タスク例

タスク詳細:プラットフォームユーザーが、「新しい従業員リソース」というナレッジベースを作成する要求を送信したいと考えています。

タスクの説明:

1. システム管理者として開始します。[プラットフォームユーザー] の代理操作を行います。

2. [すべて] メニューをピン留めします。

3. [Self-Service] > [Knowledge] モジュールに移動して、お気に入りにします。新規採用者が利用できるリソースがないことに注意してください。

4. Service Portal に移動し、「New Employee Resources」という新しいナレッジベースを要求します。

5. 要求を送信します。

 

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