資格メンテナンスプログラム (Certification Maintenance Program (CMP)) の概要&FAQ【日本語】
Article
KB0011203

資格メンテナンスプログラム (Certification Maintenance Program (CMP)) の概要&FAQ【日本語】

Article metadata.
This article was updated This article has 4243 views.

KB更新日:2024年12月19日 *資格メンテナンス費用お支払い対象者について以前の情報に誤りがあった為訂正しています。詳細は後述の「資格メンテナンス費用の支払い対象は誰ですか? 」の項目をご参照ください。

この記事の対象者:

全てのユーザー, カスタマートレーニングアドミン、パートナートレーニングアドミン

 

はじめに:

2025年1月15日 ~ 2025年4月15日(アメリカ時間)までの間、2025年のServiceNow認定資格メンテナンスプログラム (Certification Maintenance Program - CMP)の資格メンテナンス費用の支払いが可能になります。

  

資格メンテナンス費用はメインライン資格保有者に課される費用で、今回はVancouverリリース(2023年11月1日)より前に初めて資格取得をした全てのメインライン資格保有者に請求されます。認定資格の維持と、資格更新に必要なデルタ試験を受験するために、メインライン資格保有数にかかわらず、設定された支払い期間ごとに1ユーザーあたり200ドル(税が適用されます)の支払いが必要です。(保有する資格が2つや3つであっても、資格メンテナンス費用額は変わりません。)

※プログラム詳細については、まず認定資格の維持:資格メンテナンス費用 をご一読ください。

※資格メンテナンス費用の支払完了だけでは、認定資格の維持・更新はできません。詳細は一般的な注意事項の7をご覧ください。

※すべての試験を最新リリースに移行するため、資格メンテナンス費用の支払い期間前に7日間の試験メンテナンス期間が設けられています。この7日間においては試験のお申し込み・試験カタログの閲覧・試験受験が制限されます。詳しくは資格試験リリースと試験メンテナンス期間をご覧ください。

※全体のリリーススケジュールについては、 Training and Certification Release Dates をご覧ください。

 

  
  
一般的な注意事項:

1. 資格保有者ご本人様でのお支払い手続きが必要です 

2. トレーニングアドミンのためのCMPダッシュボードレポート

  • 他の Now Learning ダッシュボードと同様に、トレーニングアドミンは CMP ダッシュボードにアクセスすることができます。このダッシュボードでは、資格メンテナンス費用を支払うことになる対象者の総数を確認することができ、すべての認定候補者に関するダウンロード可能なレポートが含まれます。
  • 閲覧にはNow Learning上でトレーニングアドミン以上の管理者ロールが必要です。詳細・CMP ダッシュボードの確認方法はこちら
  
  

3.ユーザーアカウント管理とラーニングクレジットプールの事前準備

  • トレーニングアドミンは今回の資格メンテナンス費用支払い対象のユーザーとそのラーニングクレジット(LC)プールを管理するために必要なすべてのツールを備えています。
  • トレーニングアドミンは組織に紐づいているユーザー情報を確認・更新してください。対象ユーザーのNow Learningアカウントと企業アカウントが(※1)(※2)正しく関連付けされていないユーザーはダッシュボードに対象者として表示されません。また、古い(削除すべき)ユーザーデータが残っている場合は更新をお願いします。ユーザーの追加・削除についての詳細は下記をご覧ください。   

4. WebassessorアカウントとNow Learning アカウントの同期

  • 認定資格試験管理を行うWebassessorアカウントとNow Learning アカウントの同期が完了していない、正しく行われていない場合は、実際は支払い対象であってもNowLearning上では支払い対象と認知されないため、支払いをお知らせするバナー表示が出ず支払い作業ができませんWebassessorアカウント作成とNow Learningアカウントへの紐付け/⾔語設定ガイドをご覧の上、必ず同期作業を完了してください。 

5.返金対応は不可です

  • ServiceNow にはメンテナンス費用の返金不可ポリシーがあり、支払いは最終的なものとなります。詳細については、トレーニングおよび認定の利用規約を参照してください。個々のユーザーが、組織が意図していないかたちでLCを消費してしまった場合でも返金は致しかねます。何卒ご了承ください。   
  

6. 資格メンテナンス費用の支払方法

7.資格維持・更新にはデルタ試験受験が必要です

 

 

プログラム詳細については、まず認定資格の維持:資格メンテナンス費用 をご一読ください。

個別の質問がある場合、以下の表からリンクを選択し、知りたい項目のFAQセクションに直接移動するか、記事を下にスクロールしてください。

  
資格メンテナンスプログラム(CMP) FAQs カテゴリー
  
  
  
  
  

 

よくあるご質問(FAQs)

CMP概要
質問回答

資格メンテナンス費用とは何ですか?

  
  
  • メインライン資格保有者が認定資格を有効に維持するために課される費用で、デルタ試験が必要となるバージョンの資格試験リリースと同時に請求されます。試験のバージョンリリース時期は変動するため、連動して資格メンテナンス費用の支払い期間も変更される場合がありますが、メインライン資格保有数にかかわらず、設定された支払い期間ごとに1ユーザーあたり200ドル(税が適用されます)の支払いが必要です。(保有する資格が2つや3つであっても、資格メンテナンス費用額は変わりません。)
  • すべての資格保有者に資格メンテナンス費用が課されるわけではありません。詳細は[CMP対象者]のFAQセクションをご確認ください。
  
資格メンテナンス費用はなぜ必要なのですか?

ServiceNow認定プログラムは、プログラム全体の料金として年間メンテナンス費用の制度を導入しています。この費用により、資格保有者はプログラムに積極的に参加することができ、各認定をより効率的に維持することができます。

  
これは "デルタ試験費用 "であり、デルタ試験のための支払いですか? 

いいえ。資格メンテナンス費用の料金は、デルタ試験を含むすべての資格を維持することができるメインラインの資格に対するものです。

  

なぜ資格メンテナンスプログラム(CMP)に参加する必要があるのですか?

  

年間メンテナンス費用によって

  
  • ServiceNow認定コミュニティが継続的な学習により最新の状態を維持できるようにします。
  • 資格保有者が新しい認定を取得するために同じ試験を繰り返し受験する必要がなくなります。
  • 受験者がトレーニングを繰り返したり、試験のスケジュールを立てたり、再受験のための費用を支払ったりする必要がないため、時間と費用を節約できます。
  • 認定資格を有効に保つために必要なデルタ試験へのアクセスが可能になります。
  
  
顧客やパートナーは、ラーニングクレジットや割引などのトレーニング特典をどのように利用できますか?

以下のガイドやナレッジを使用して、所属企業アカウントのタイプによって適切なラーニングクレジット管理プロセスを理解してください:

  
よくあるご質問(FAQs)トップに戻る
 
  
 
CMP対象者
質問回答
資格メンテナンス費用の支払い対象は誰ですか? 

Vancouverリリース(2023年11月1日)より前に初めて資格取得をした全てのメインライン資格保有者が対象です。

Vancouverリリース(2023年11月1日)以降に最初のメインライン資格を取得したすべての認定者は、今回の資格メンテナンス費用を支払う必要はありません。次回の資格メンテナンス費用の支払い時期に支払い義務が発生します。

注意Impact Total及びAdvanced契約のあるお客様は対象外となります。

  

Impact契約のある顧客は資格メンテナンス費用を支払いますか?

  • Impact Guided
  • Impact Total
  • Impact Advanced 
  
  • Vancouverリリース(2023年11月1日)より前に最初のメインライン資格を取得したImpact Guidedのユーザーは、資格メンテナンス費用を支払う必要があります。
  • Vancouverリリース(2023年11月1日)より前に最初のメインライン資格を取得したImpact TotalおよびImpact Advancedのユーザーについては、資格メンテナンス費用が自動支払い(免除)となります。
  
  
管理者(トレーニングアドミンやラーニングクレジットマネージャー) は、ユーザーに代わって資格メンテナンス費用を支払うことができますか?


いいえ、資格メンテナンス費用は、組織ではなく個人(各資格保有者)に対して課されます。従って、2025年1月15日(アメリカ時間)以降各ユーザーがクレジットカードまたはラーニングクレジット(LC)を使用して支払いを行う必要があります。企業は、個人やグループに対して代理で支払いを行うことはできません。

重要:例外なく、資格メンテナンス費用はセルフサービス・モデルとなります。

  
管理者から資格メンテナンス費用の一括登録や一括支払いができますか?いいえ、資格メンテナンス費用は、組織ではなく個人(各資格保有者)に対して課されます。従って、2025年1月15日(アメリカ時間)以降各ユーザーがクレジットカードまたはラーニングクレジット(LC)を使用して支払いを行う必要があります。企業は、個人やグループに対して代理で一括登録や支払いを行うことはできません。
ServiceNowにより対象者リストのマニュアルアップロードはありますか? 

いいえ。ServiceNowは、手動でリストをアップロードし組織のグループ支払い処理をすることはしません。またServiceNowによる代理支払いやラーニングクレジットの代理一括支払いは行われません。

  
管理者は、資格メンテナンス費用の支払いが必要な対象ユーザーのリストをどのように作成しますか?
  • トレーニングアドミンはCMPダッシュボードを使用して、資格メンテナンス費用支払いが必要なユーザーを特定できます。
  • このレポートは、資格メンテナンス費用に必要なLCの総額を決定するのに役立ちます。詳細はこちらのKBをご覧ください。
  
資格保有者が複数の資格を保持している場合、受験料は複数回請求されますか? いいえ。メインライン資格保有数にかかわらず、設定された支払い期間ごとに1ユーザーあたり200ドル(税が適用されます)の支払いが必要です。(保有する資格が2つや3つであっても、資格メンテナンス費用額は変わりません。)
  
 
 
CMP期間
質問回答
2024年に資格メンテナンスプログラム(CMP)の支払いは実施されましたか?

資格メンテナンス費用は、デルタ試験が必要となるバージョンの資格試験リリースと同時に請求されます。次に予定されているXanaduバージョンの試験リリースは2025年1月15日(アメリカ時間)まで実施されないため、2024年内での資格メンテナンス費用の請求は行われません。

  
CMPはいつ実施されますか?

資格メンテナンス費用は、デルタ試験が必要となるバージョンの資格試験リリースと同時に請求されます。試験のバージョンリリース時期は変動するため、連動して資格メンテナンス費用の支払い期間も変更される場合があります。2025年については、Xanaduバージョンの試験が2025年1月15日(アメリカ時間)よりリリースとなるため、資格メンテナンス費用の支払い期間も2025年1月15日(アメリカ時間)より開始となります。

  
2025年CMPの支払いはいつから開始しますか? 2025年1月15日(アメリカ時間)から今回の資格メンテナンス費用の支払いが開始されます。
2025年CMPの支払いはいつ終了しますか?2025年4月15日(アメリカ時間)までとなります。この期間を過ぎてからの支払いはできません。
資格メンテナンス支払いに備えて、管理者はいつユーザーのアカウント管理(企業アカウントとの関連付けや解除作業)をする必要がありますか?   
パートナーや規模が大きい組織は、ユーザーのために資格メンテナンス費用を前払いできますか? いいえ。資格メンテナンス費用の前払いは認められていません。2025年1月15日(アメリカ時間)以降に、各ユーザーがクレジットカードまたはラーニングクレジット(LC)を使用して支払いを行う必要があります。企業は、個人やグループに対して代理で支払いを行うことはできません。詳細はこちらをご確認ください。
資格保有者として2024年1月に料金を支払ったのに、なぜまた支払いを求められるのですか? 

2023年分の資格メンテナンス支払いは2023年11月16日から2024年2月13日までの期間で行われました。

  • ユーザーが2024年1月に資格メンテナンス費用を支払った場合、それは2023年分の料金であり、ユーザーは2025年分の費用を支払わなければなりません。
    • 注意:資格メンテナンス費用は、デルタ試験が必要となるバージョンの資格試験リリースと同時に請求されます。次に予定されているXanaduバージョンの試験リリースは2025年1月15日(アメリカ時間)まで実施されないため、2024年内での資格メンテナンス費用の請求は行われません。
      
  • 2025年分の資格メンテナンス費用は、2025年1月15日から2025年4月15日(アメリカ時間)までにお支払いください。 この支払いは2024年1月1日から2025年6月30日までに対する費用となります。
  
よくあるご質問(FAQs)トップに戻る

 

CMPプロセスと支払い
質問回答
資格メンテナンスプログラム(CMP)は一般的にいつ実施されますか? 資格メンテナンス費用は、デルタ試験が必要となるバージョンの資格試験リリースと同時に請求されます。試験のバージョンリリース時期は変動するため、連動して資格メンテナンス費用の支払い期間も変更される場合があります。2025年については、Xanaduバージョンの試験が2025年1月15日(アメリカ時間)よりリリースとなるため、資格メンテナンス費用の支払い期間も2025年1月15日(アメリカ時間)より開始となります。
管理者として、従業員の資格メンテナンス費用を賄うために購入すべきLCの数をどのように把握すればよいですか?
  • トレーニングアドミンは CMPダッシュボードにアクセスができるようになります。ダッシュボードでは、資格メンテナンス費用を支払うことになる資格保有者の総数を確認できるほか、レポートをダウンロードすることができます。
  • 管理者は資格メンテナンス費用を支払う必要がある個人の全リストを参照することができます。
  • 支払いが必要な個人の数に200LCを掛けて、LCの総費用を決定します。
  
管理者として、資格メンテナンス費用を賄うために十分な LC がない場合、どのように追加の LC を要求すればよいですか?

LC購入依頼方法については、こちらのサイト[知りたい・参加したい]>[教育サービスについて]>[認定トレーニングお申し込み手引き]をご参照ください。

その他、ご質問がある場合はNow Learningでサポートケースを起票する - Submitting a Support Case for Assistance [日本語]を参照しNow Learningから日本語でケース起票をお願いします。

  

管理者として、LCプールを組み合わせて、すべての資格メンテナンス費用を同じプールから差し引くことはできますか? 

  

 

  • いいえ。有効期限やその他のシステム上の制限により、LC プールを組み合わせることはできません。
  • 管理者は、LCプールを"Managed(管理対象)"へ設定し制限をしたり、資格メンテナンス費用支払いのためにLCプールを使用する必要がある個人に限定してLCプールを表示させる設定ができます。設定方法はこちらを参照してください。
  • 支払い時のプールの扱いについてはこちらの「ラーニングクレジットプールが Managed(管理対象)に設定されている場合」を必ずご一読ください。
  
管理者はLCプールの使用を制限し、資格メンテナンス費用のみに使用されるよう設定ができますか?
  • 管理者は、LCプールを"Managed(管理対象)"へ設定し制限をしたり、資格メンテナンス費用支払いのためにLCプールを使用する必要がある個人に限定してLCプールを表示させる設定ができます。
  • 設定方法はこちらを参照してください。
  • 支払い時のプールの扱いについてはこちらの「ラーニングクレジットプールが Managed(管理対象)に設定されている場合」を必ずご一読ください。
  

組織は、他の組織や子組織とLCを共有することができますか? 

  

  

  
  
  • いいえ、組織同士でLCを共有することはできません。
  • 組織とServiceNowは地理的な税法と収入法を遵守する必要があります。
  • ServiceNowは地域外のいかなるエンティティとのLCの移転を許可しません。この基準に例外はありません。
  
なぜServiceNowパートナーとして資格メンテナンス費用を支払う必要があるのですか?
  • 貴社がServiceNowとパートナー契約をお持ちの場合、パートナー特典にアクセスするには、パートナーポータルでユーザー登録を完了する必要があります。詳細はこちらをご確認ください。
  • 管理者からパートナーユーザーの関連付けを行う場合はこちらをご確認ください。
  

なぜ資格メンテナンス費用の全額の支払いを要求され、この料金の割引がないのですか?

  
  • 適用されるべき割引を利用するには、Now Learningアカウントと企業アカウントが正しく関連付けされていることを確認してください。詳細は本ナレッジの注意事項>3.ユーザーアカウント管理とラーニングクレジットプールの事前準備をご確認ください
  • パートナー企業所属の場合、割引はチェックアウト時にクレジットカードで支払う場合にのみ適用され、ラーニングクレジット(LC)で支払う場合、LC購入時に割引が適用されているため、支払い時の割引はありません。支払いに必要な枚数は200LCとなります。

    ただしパートナー割引適用の条件は、所属企業アカウントが4つのPartner Programのうちどれかに属しており且つSegmentがSpecialist以上の場合に限ります。(こちらは本KB更新時の情報となりますので今後変更になる場合がございます。割引率などの最新情報は現行のPartner Programをご参照ください。)

      
  
パートナー企業のLCの割引は資格メンテナンス費用支払いにも適用されますか? 
  • はい。 LC購入時に割引が適用され、そのLCで資格メンテナンス費用の支払いが可能です。ただしパートナー割引適用の条件は、所属企業アカウントが4つのPartner Programのうちどれかに属しており且つSegmentがSpecialist以上の場合に限ります。(こちらは本KB更新時の情報となりますので今後変更になる場合がございます。割引率などの最新情報は現行のPartner Programをご参照ください。)
  • LCで支払う場合、LC購入時に割引が適用されているため、支払い時の割引表示はありません。支払いに必要な枚数は200LCとなります。
  • 資格メンテナンス費用には追加割引は適用されません。
  
パートナー企業の場合、資格メンテナンス費用のクレジットカード支払い時に割引は適用されますか?
  • はい。ただしパートナー割引適用の条件は、所属企業アカウントが4つのPartner Programのうちどれかに属しており且つSegmentがSpecialist以上の場合に限ります。(こちらは本KB更新時の情報となりますので今後変更になる場合がございます。割引率などの最新情報は現行のPartner Programをご参照ください。)
  • 資格メンテナンス費用には追加割引は適用されません。
  
資格メンテナンス費用はどのように徴収されますか? 
  • お支払いは Now Learning上で行い管理されます。
  • 対象の資格保有者のNow LearningアカウントがLC保有企業アカウントに正しく関連付けされ、LCの使用を会社から承認されている場合、ラーニングクレジット(LC)またはクレジットカードで支払うことができます。詳細は本ナレッジの注意事項>5.資格メンテナンス費用の支払方法をご覧ください。
  
資格メンテナンス費用の支払いはどのように催促されますか?  
  • 対象の資格保有者が Now Learning にログインすると、まずホームページ上にポップアップが表示されます。バナーには、クリックして支払い手続きを開始するよう促すプロンプトが表示されます。
  • 支払いが完了するか、資格メンテナンス費用支払い期間が終了するまで、バナーはNow Learningアカウントのホームページに表示されます。
  
Impact TotalとImpact Advancedのユーザーは資格メンテナンス費用を支払う必要がありますか?  
  • Impact TotalおよびImpact Advancedのユーザーには、資格メンテナンス費用は請求されません。お支払いは不要です。
  • 認定資格を維持するには、Xanaduメインラインデルタ試験を修了する必要があります。詳細はデルタ試験を完了する - Completing Delta Exams [日本語]をご確認ください。
  
Impact Guided のユーザーは資格メンテナンス費用を支払う必要がありますか?  
  • Vancouverリリース(2023年11月1日)より前に最初のメインライン資格を取得したImpact Guidedのユーザーは、資格メンテナンス費用を支払う必要があります。
  • Impact Guidedのユーザーは、200ドルをLCまたはクレジットカードで支払う必要があります。
  

資格メンテナンス費用をクレジットカードで支払うことはできますか?

  

はい、クレジットカードでお支払いいただけます。クレジットカードによる支払い方法はServiceNow認定資格メンテナンス費用のお支払方法 - クレジットカード利用 [日本語]をご覧ください。

  
資格メンテナンス費用をラーニングクレジット(LC)で支払うことはできますか? 

はい、LCでお支払いいただけます。LCによる支払い方法はServiceNow認定資格メンテナンス費用のお支払方法 - ラーニングクレジット利用 [日本語]をご覧ください。

注意:LCを使用するには、Now Learningアカウントと所属企業アカウントが正しく関連付けされ、且つ所属組織からの承認が必要です。LCの不正使用による払い戻しはありません。詳細は上記ナレッジを参照してください。

  
資格メンテナンス費用の払い戻しはありますか? 

ServiceNowでは、資格メンテナンス費用の払い戻しはいたしません。詳細については、本ナレッジ<注意事項>4.返金対応は不可ですをご覧ください。

重要:クレジットカードによる支払いを行う前に、Now Learningアカウントと所属企業アカウントが正しく関連付けされていることを確認してください。資格メンテナンス費用にLCを使用することが承認されているかどうか、管理者に必ず確認してください。承認されていない場合は、クレジットカードで支払う必要があります。 

  

個人が資格メンテナンス費用を支払ったが、組織が支払いを希望した場合、個人への返金は可能ですか?? 

  

いいえ、個人や組織に対する(クレジットカードまたはLCの)払い戻しはありません。

  
資格メンテナンス費用の請求書はどこでダウンロードできますか? 

資格メンテナンス費用の請求書は、Now LearningのMy Invoicesタブからダウンロードできます。詳細は View & Download Invoices in Now Learningからご確認ください。
注意: お支払いいただいてから請求書が発行されるまで、24時間ほどお時間がかかる場合があります。

  
よくあるご質問(FAQs)トップに戻る
 
 
CMP支払いまたは未払い後のプロセス
質問回答

資格メンテナンス費用の支払いが行われた後はどうなりますか? 

  

ユーザーはデルタ試験を完了する必要があります。

詳細はデルタ試験を完了する - Completing Delta Exams [日本語]をご確認ください。

  
資格メンテナンス費用が期間内に支払われなかった場合はどうなりますか?
  • 未払いの場合、ユーザーの認定資格は失効し、資格プログラムへ再エントリーする必要があります。
  • Webassessorで200ドル(資格毎の請求)を支払い、再度該当するメインライン試験の受験・合格をすることで、プログラムに再参加することができます。
  • 詳細は資格プログラムへの再エントリー:資格失効を参照ください。
  
2023年の資格メンテナンス費用を支払わなかったユーザーは、2025年の費用を支払い、資格を有効にすることができますか? いいえ。2023年度の資格メンテナンス費用が支払われていない場合、資格は失効しているため、資格プログラムへ再エントリーする必要があります。詳細は、資格プログラムへの再エントリー:資格失効を参照ください。
よくあるご質問(FAQs)トップに戻る