Certified Implementation Specialist - Event Management (CIS-EM) 試験仕様書


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Certified Implementation Specialist - Event Management (CIS-EM) メインライン試験仕様書

 

2026 1 月更新

 

概要

この ServiceNow Certified Implementation Specialist – Event Management 試験仕様書は、試験の目的、対象者、テストオプション、試験内容と範囲、テストフレームワークに加えて、Certified Implementation Specialist – Event Management 認定を取得するための前提条件を定めたものです。

 

試験の目的

Certified Implementation Specialist – Event Management 試験は、ServiceNow Event Management (イベント管理) アプリケーションを構成、実装、維持するための知識とスキルがあることを確認するものです。この認定は、イベント処理の管理、アラートの設定、イベントソースの統合、オペレーターワークスペースや依存関係マップなどの機能の使用を行う能力を検証します。認定された個人は、問題にプロアクティブに対処して解決することで、IT 運用を最適化します。 

 

試験対象者

ServiceNow Certified Implementation Specialist – Event Management 試験は、ServiceNow のお客様、パートナー、従業員のほかに、ServiceNow Event Management 認定実装者またはアドミニストレーターとなることに興味のある方を対象としています。次のような経験のある方に推奨します。

  • ServiceNow 展開プロジェクトまたは ServiceNow インスタンスのメンテナンスに参加した 6 か月の現場経験
  • 2 つ以上の ServiceNow ITOM (特に Event Management) 展開への参加
  • 中級以上の Windows および UNIX 管理スキル
  • 中級以上の SNMP 知識
  • 中級以上の JavaScript および正規表現スクリプティングスキル
  • 初級以上のネットワーク管理知識

 

試験準備

試験の問題は、公式の ServiceNow トレーニング教材、ServiceNow 製品ドキュメントサイト、ServiceNow Developer サイトに基づいています。オンラインで公開されているその他の学習教材は公式ではなく、試験準備用としては推奨されません。

ServiceNow では、Certified Implementation Specialist - Event Management 試験の準備として、次のトレーニングコースを修了することを推奨しています。 

    • Welcome to ServiceNow
    • ServiceNow Administration Fundamentals
    • ServiceNow Get Started with Now Create
    • ServiceNow Platform Implementation
    • CMDB Fundamentals
    • ITOM Overview
    • Event Management Fundamentals On Demand

 

 

その他のリソース

上記に加えて、試験準備に役立つリソースとして次のものがあります。 

 

試験範囲

以下の表に、試験分野、重み付け、サブトピックと、各分野の出題割合 (%) を示します。記載したサブスキルは試験内容に含まれますが、これらに限定されるわけではありません。

  

分野番号

試験分野

出題割合 (%)

1

Event Management の概要

  • IT Operations Management (ITOM) ソリューション
  • 顧客の課題の定義
  • Event Management の主な機能
  • グラフィカルユーザーインターフェイス (オペレーターワークスペース、アラートインテリジェンス、依存関係マップ)
  • 共通サービスデータモデル (CSDM) (ビジネス、アプリケーション、およびテクニカルサービス)

7%

2

アーキテクチャと Discovery (ディスカバリー)

  • Discovery および MID Server (MID サーバー) のアーキテクチャ
  • Event Management アーキテクチャと CMDB
  • モニタリングプロセス
  • MID Server の検証

10%

3

イベント構成と使用

  • イベントセットアップ (イベント処理、イベントルール、イベントフィルター、イベントしきい値、オペレーターワークスペース)
  • Event Management プロセスフロー (イベントテーブル、メッセージキー、イベント処理ジョブ、イベントフィールドマッピング、CI バインディング、ベストプラクティス)
  • コネクタ (構成済み、カスタマイズ済み)
  • スクリプティング (正規表現、JavaScript、PowerShell)

27%

4

アラートとタスク

  • アラート定義 (アラートレコード属性、スケジュール済みジョブ)
  • アラートプロセスフロー (アラート管理ルール、CI バインディング、優先度スコア、優先度グループ、インシデント、ベストプラクティス)
  • アラートのグループ化 (相関ルール、アラート集計)
  • アラートインテリジェンス
  • アラート影響プロファイル (影響度ツリー、影響度ルール、クラスター例、SLA)
  • サービスオペレーションワークスペースでのアラートインテリジェンス
  • アラート管理ルール

30%

5

イベントソース

  • イベントソースの識別
  • プッシュとプルのメソッド
  • 受信アクションの使用
  • モニタリングコネクタの構成
  • エージェントクライアントコレクター監視の使用

16%

6

メトリックインテリジェンス

  • メトリックインテリジェンス機能の確認
  • メトリックソースの接続
  • メトリックデータパイプラインの確認
  • 異常境界と閾値の特定
  • サービスオペレーションでのメトリックインテリジェンスの使用

10%

合計

100%

 

試験の登録

ステップ 1:試験に登録する

  • 登録 = 支払い。このステップにより、確実に試験を受験できます。ラーニングクレジットとクレジットカード決済を受け付けています。インストラクター主導トレーニングの修了には、1 回の無料での試験受験が含まれます。関連する会社のベネフィットを通じて受験料の割引を受けられる場合があります。
  • いつでも登録できます。登録後、90 以内に試験をスケジュールして完了してください。 
  • 受験料は返金されません。試験をスケジュールする準備ができている場合にのみ登録してください。

 

ステップ 2:試験をスケジュールする

  • CIS – EM 試験をスケジュールするには、こちらをクリックしてください。注:ServiceNow は、障がいのある方または英語を第 2 言語とする方 (ESL) のために、認定試験の受験中は合理的な配慮を行います。
  • 90 日以内にスケジュールしてください。登録後、試験の予約をスケジュールし、90 日以内に試験を完了する必要があります。

ステップ 3:試験の実施方法を選択する

  • [My Exams (自分の試験)] ページから、[Pearson] に移動します。
  • Pearson テストセンターで試験を受けるか、試験監督官が Web カメラを介して監視する OnVUE でオンラインで試験を受けるかを選択します。 

ステップ 4:試験を完了する

  • 90 日以内に試験を完了しない場合、登録は失効するため、再度登録して受験料の全額を支払う必要があります (再度ステップ 1 から開始)。 

 

 

試験の構成

試験時間

試験時間は 60 分です。

設問の数

この試験は 30 問で構成されています。

 

複数選択肢問題 (解答は 1 )

試験の複数選択肢の問題には、3 つ以上の選択肢が提示されます。正しい解答を選択してください。

複数選択式問題 (該当するものをすべて選択)

試験の複数選択式問題それぞれに、4 つ以上の正解候補が提示されます。問題には正解をいくつ選択するかが記載されています。正しい解答をすべて選択してください。部分点は与えられません。 

 

試験結果

試験を完了して解答を送信すると、すぐに試験結果通知が *条件付き合格または不合格として表示されます。  

さらに、試験結果レポートには、試験結果と、セクションごとに正解した項目の割合が表示されます。試験結果は条件付きです。つまり、結果は暫定的なものであり、最終レビュー時に更新される場合があります。  

*条件付き結果とは、試験の監査およびレビューが随時行われ、調査後に ServiceNow テストセキュリティポリシーに違反していることが判明した場合は、認定が取り消される可能性があるということです。

 

結果について:


試験の各問題は 1 点に相当します。合計スコアは事前に決められたカットスコア (このスコアは公開されず、必ずしも 70% とは限りません) と比較され、合否が決定されます。試験結果通知のセクション別の割合は各分野での成績を示すものですが、全体的な結果を決定したり、平均化したり、専門知識を示したりするものではありません。 

  

合格した場合:

  • Certified Implementation Specialist - Event Management 認定を取得し、その成果を示す Credly デジタルバッジを受け取ります。 
  • 認定を維持するには、毎年のメンテナンス試験 (デルタ) を完了し、年間の認定メンテナンスプログラム (CMP) 料金を支払います。 

 

不合格の場合:

  • 試験を再受験する前に、試験ブループリントと推奨トレーニングを確認してください。 
  • 再受験ポリシーでは、受験と受験ごとの受験料が支払われるまでの待機期間が必要です。 

 

 

設問の例

例題 1

Event Management は、次のような顧客の課題/質問のうち、どれの解決に役立つか?(3 つ選択)

A. 使用しているデバイスは何か? 

B. 所有していない資産を廃止したか?  

C. IT インフラストラクチャの現状はどうなっているか? 

D. サービスを提供しているサーバーとアプリケーションをどのようにして把握するか? 

E. どうすれば修復タスクと通知を自動化および優先順位付けできるか? 

F. どうすれば監視ツールを単一の管理システムに統合できるか?

解答:C、E、F

 

例題 2

MID Server をインストールできるシステムのタイプは? (2 つ選択)

A. Microsoft Windows Server

B. Linux システム

C. Microsoft Windows デスクトップ

D. 顧客のファイアウォール内の任意のシステム

E. OpenVMS システム

F. Mac OS X システム

解答:A、B

 

例題 3

特定のイベントまたは測定基準に複数のイベントルールが適用される場合、実行番号の順序に基づいて実行されるイベントルールはどれか? 

A. 実行番号が最も小さいイベントルールのみが実行される。 

B. 実行番号が最も大きいイベントルールのみが実行される。 

C. すべてのイベントルールが、実行順序番号が最も大きいルールから最も小さいルールの順に実行される。 

D. すべてのイベントルールが、実行順序番号が最も小さいルールから最も大きいルールの順に実行される。 

解答:D

 

例題 4

Event Management でタスクを自動作成できるのはどのモジュールか? 

A. アラート管理ルール

B. イベントルール

C. タスクルール

D. 相関ルール

解答:A

 

例題 5

すべてのイベントコネクタに適用されるデフォルトのコレクション/ポーリング間隔は次のどれか? 

A. 5 秒間隔

B. 40 秒間隔

C. 60 秒間隔

D. 120 秒間隔

E. 10 分間隔

解答:D

 

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